今井俊夫先生のご指導のもと住空間デザインコースの学生たちが制作した「旧赤木家住宅」の紹介パネルと模型が、
アプラたかいし４F（高石市図書館内）郷土資料コーナーに展示・紹介されています。

「旧赤木家住宅」は、昨年まで高石市の伽羅橋駅近くに建っていた、大正時代の木造住宅で、国の登録有形文化財に指定されていました。
残念ながら取り壊されることになり、その姿を記録に留めるべく学生各自が模型を作り、模型写真とともに思い入れをパネルに仕立てたものです。

広く市民の目に触れ、長く記憶に残るよう、願いを込めました。

スペースの関係上、展示パネルは模型２点、パネル４点とのことですが、本学科の取り組みを市民の皆様に紹介していただける大変貴重な機会となっています。
展示期間は7月中旬頃までの予定です。

【高石市への作品寄贈の経緯】
https://www.hagoromo.ac.jp/today/52690

きみの可能性を、見逃さない。
羽衣国際大学