HAGOROMO OGOB VOICE先輩の声

大学で学んでいる先輩たちが
先生になるためにどんなことを
学んでいるのか聞いてみました。

• 人間生活学科

  教える楽しさを見つけ、
  一緒に成長する未来へ。

  

  校種:中学・高等学校
  教科:家庭科

  西上 茜さん

• 人間生活学科

  恩師の言葉を胸に、
  生徒と共に歩む毎日を！

  

  校種:中学・高等学校
  教科:家庭科

  中谷 颯さん

• 人間生活学科

  一緒に楽しみながら学べる、
  そんな先生を目指して。

  

  校種:中学・高等学校
  教科:家庭科

  大里 依笙乃さん

• 人間生活学科

  デザインを通じて、
  生徒の未来を応援したい！

  

  校種:中学・高等学校
  教科:家庭科

  高坂 侑未さん

• 人間生活学科

  教えるって楽しい！
  一緒に成長できる毎日を。

  

  校種:中学・高等学校
  教科:家庭科

  後藤 玲海さん

• 現代社会学科

  一人ひとりに寄り添い、
  生徒と共に歩む教師へ。

  

  校種:高等学校
  教科:公民

  林 大翔さん

人間生活学部 人間生活学科 4年生

食クリエイト
コース

後藤 玲海さん

教えるって楽しい！
一緒に成長できる毎日を。

校種:中学・高等学校

/

教科:家庭科

教員を目指した理由は？

小学校の先生が楽しそうに授業をしていて、その姿に憧れて教職を目指しました。中学でも「教えることが楽しい」と感じ、家庭科は生活に密接した教科で、生徒たちの役に立つ知識を教えられる点が魅力です。

実際に授業を行う場面や実習で
印象に残っていることは？

初めて中学生に家庭科を教えたときは緊張しましたが、徐々に生徒とコミュニケーションが取れて、楽しい授業になりました。生徒が「分かった！」と喜んでくれる瞬間が、教師としてのやりがいを強く感じる瞬間です。生徒の成長を間近で感じられることがとても嬉しいです。

どんな教員採用試験の勉強を
してきましたか？

家庭科の専門知識を深めつつ、どうやって生徒が興味を持つ授業にできるかを常に考えながら勉強しています。模擬授業や実技の練習にも力を入れ、わかりやすく伝える工夫をしています。

最後に…

教えることを通じて、自分も一緒に成長できるのが教職の魅力です。生徒と一緒に「分かる瞬間」を共有できることは本当に楽しいです。自分が楽しめることを見つけて、それを生徒と共有してください。一緒に頑張りましょう！

人間生活学部 人間生活学科　4年生

ファッション
デザインコース

高坂 侑未さん

デザインを通じて、
生徒の未来を応援したい！

校種:中学・高等学校

/

教科:家庭科

教員を目指した理由は？

両親が中学校の先生だったことから、教師という仕事は小さい頃から身近に感じていました。いじめを解決してくれた小学校の担任の先生を見て、「私も人を助ける教師になりたい」と強く感じ、教職を目指すようになりました。

実際に授業を行う場面や実習で
印象に残っていることは？

アパレル実習で、自分のデザインを形にできた経験が特に印象に残っています。不要になった服をリメイクする作業を通じて、発想力をどう活かすかを学びました。生徒たちにもこの楽しさを教えたいと思っています。

どんな教員採用試験の勉強を
してきましたか？

ファッションデザインの専門知識を学びつつ、どうやって生徒が楽しんでくれる授業にできるかを考えながら勉強しています。中学生の心に寄り添い、彼らをサポートできる教師を目指しています。

最後に…

教職は、生徒と一緒に成長できる仕事です。自分が好きなことや興味を持っていることを大切にし、それを生徒たちと共有する楽しさを見つけてください。お互いに頑張りましょう！

人間生活学部 人間生活学科 3年生

住空間デザイン
コース

西上 茜さん

教える楽しさを見つけ、
一緒に成長する未来へ。

校種:中学・高等学校

/

教科:家庭科

教員を目指した理由は？

家族が教員免許を持っていて、私も進学時に「教員免許を取るべきだ」と親に勧められました。最初は深く考えずに教職課程を選んだのですが、友達と一緒に勉強する中で、「教えることの楽しさ」に気付きました。高校生とオープンキャンパスで話す機会を通じて、教職の魅力を感じるようになり、今では自分から積極的に学び、教師になることへの思いがどんどん強くなっています。

実際に授業を行う場面や実習で
印象に残っていることは？

生徒に信頼され、何でも気軽に相談してもらえる先生を目指しています。家庭科を通じて、生徒と一緒に生活を学び、学校行事も楽しんで、生徒の喜びや悩みを共有できるような存在になりたいです。生徒にとって身近で頼れる先生になれるよう、日々努力しています。

どんな教員採用試験の勉強を
してきましたか？

調理実習が一番印象的です。クリスマスにチキンの丸焼きや、お正月におせち料理を作るなど、普段の生活では作らない料理に挑戦できました。実習を通して、料理があまり得意でなかった私でも、包丁の使い方や調理技術が上達しました。実習を重ねるたびに、自分の成長を感じることができています！

最後に…

まだ勉強中ですが、教師として生徒と一緒に成長していけることにワクワクしています。教職に興味がある高校生の皆さんも、まずは自分の好きなことを大切にし、それを生徒と共有する楽しさを見つけてください。一緒に頑張りましょう！

人間生活学部 人間生活学科 4年生

食クリエイト
コース

大里 依笙乃さん

一緒に楽しみながら学べる、
そんな先生を目指して。

校種:中学・高等学校

/

教科:家庭科

教員を目指した理由は？

最初は「ちょっと興味があるかも」という気持ちで教職課程を選びましたが、母校でのインターンシップを通じて、生徒たちの成長を支える教師という職業に本気で惹かれるようになりました。今では、教えることに大きなやりがいを感じています。

実際に授業を行う場面や実習で
印象に残っていることは？

実際に授業を行う場面や実習で印象に残っていることは普段の授業と部活動の時で違った顔をするところです。部活動に熱心に取り組む生徒が多く、真剣に取り組む姿を見れて嬉しかったです。また、バスケットボールの試合を見に行った際には、大差で負けていたのに途中で逆転し勝利した際に生徒たちが涙を流して喜んでいる姿を見て感動しました。

どんな教員採用試験の勉強を
してきましたか？

同じ採用試験を受験する友達とお互いの苦手な分野を教え合い勉強しました。月に一度ほど面接対策の先生がいらっしゃるので、積極的に参加したり、中学生の頃にお世話になった先生に面接練習をお願いしたりしました。

最後に…

辛くて辞めたいと思う時期もあると思いますが、同じ教職の仲間と一緒に乗り越えてください。また、その仲間を大切にしてください！！生徒と一緒に成長できることが教師の魅力だと思います。私たちと一緒に頑張りましょう！！

人間生活学部 人間生活学科 4年生

住空間デザイン
コース

中谷 颯さん

恩師の言葉を胸に、
生徒と共に歩む毎日を！

校種:中学・高等学校

/

教科:家庭科

教員を目指した理由は？

小学生の頃、クラスメイトに教えて「わかった！」と言ってもらえた瞬間に、大きな喜びを感じたのが教職を目指す最初のきっかけです。中学では恩師に出会い、その先生から「一緒に働こう！」と言われた言葉が胸に残り、教師になりたいという思いがさらに強まりました。その言葉を今でも原動力にしながら教職への道を進んでいます。

目指す理想の教師像について

生徒に対して自分らしさを素直に伝えられる教師になりたいです。また、自分の専門だけに留まらず、幅広い知識を学び、生徒に色々な視点を提供できる教師を目指しています。常に学び続け、多くの引き出しを持っている教師でありたいです。

大学での授業や学びで
特に印象に残っているものは？

「住空間デザイン実習」が特に印象に残っています。マンションの一室をデザインし、自ら考えた内装をCADや3Dデザインを使って提案する授業です。色や家具の選び方には必ず理由が求められ、その「なぜ」を深く考えることで、デザインに対する応用力が養われました。また、教職に関しては「教育実習」が最も印象的でした。模擬授業での経験を活かし、仲間と共に成長し合い、共に頑張る姿に感動しました。この実習を通じて、教師としての絆や強い意志を実感しました。

最後に…

まだ私も学びの途中ですが、教職は自分自身が成長できる素晴らしい仕事だと感じています。生徒と共に成長し、彼らに寄り添うことができる教師になるために、今後も学び続けていきます。皆さんも、自分が本当にやりたいことに向かって、迷わず進んでください。一緒に頑張りましょう！

現代社会学部 現代社会学科　4年生

経済経営
コース

林 大翔さん

一人ひとりに寄り添い、
生徒と共に歩む教師へ！

校種:高等学校

/

教科:公民

教員を目指した理由は？

高校の先生に「教師になってみないか」と言われたことが、教職を目指す大きなきっかけでした。大学に入って教職課程を選んでから、教えることのやりがいを感じ、本格的に教師を目指すようになりました。先生の言葉が私の未来を切り開いてくれたと思います。

目指す理想の教師像について

生徒と向き合い、どんな小さなことでも頼られる存在になりたいです。生徒が「この先生に相談しよう」と思ってくれるような信頼関係を築き、生徒一人ひとりの成長をしっかりサポートするために、私自身も日々成長し続けたいと考えています。

大学での授業や学びで
特に印象に残っているものは？

「文武不岐」という考え方にとても共感しています。学問と武道は一体であり、お互いを高め合うという考えは、私にとって非常に大切です。また、日本語表現法の授業では、基礎を学ぶことの大切さを痛感しました。何事も基礎があってこそ成り立つということを、授業を通じて学びました。

最後に…

まだ教職の道を学んでいる途中ですが、教師として生徒と信頼関係を築けるよう日々努力しています。高校生の皆さんも、自分のペースで学び続ければ、必ず自分の道が見えてくるはずです。一緒に頑張りましょう！