15コース、15人の羽をつけた学生が
未来の自分をプレゼンします。
経済・経営コース
経済・経営コース
青木 絵里香 3年
マーケティングや経済、社会課題など
ビジネスや経営にまつわる知識を
広く、深く、そして丁寧に学んでいます。
ゼミで企業のビジネスモデルを研究したり、
日商簿記や販売士の資格を取ったり。
さまざまな学問に触れ、
たくさんの刺激をもらって、
起業という夢に一歩ずつ、でも確実に
近づいている実感があります。
国際英語コース
国際英語コース
前田 汐音 3年
留学のチャンスがたくさんあり
経験豊かな先生方がいつもそばにいてくれる。
この恵まれた環境があったから
思い切って交換留学に挑戦できた。
海外は別次元の世界なんかではなく
そこに暮らすのは、異なる文化を持つ
私と同じ人間なんだと実感したら、
もっといろいろな国へ行って
もっとたくさんの人と出会いたくなった。
観光コース
観光コース
松岡 岳希 3年
観光コースは旅行業の実務だけでなく、
ホテルや航空業界、地域文化などを
広く深く学びます。
学びの入り口が多いぶん、出会いもたくさん。
地域の方、企業の方、
他大学の学生さんと一緒に学び、
刺激をもらうことで世界観が広がり、
見える景色が変わりました。
視野が広がったので、
進むべき道に迷うこともありますが、
より自由に大きな夢を描き、ここから未来へ、
楽しみながら歩んでいきます。
スポーツコース
スポーツコース
伊藤 球児 3年
わたしは3年間で
大きくかわることができました。
野球部主将として部員をひっぱり、
スポーツコースでは心理学やリーダー論、
指導方法など、いろいろな角度から
スポーツを探りました。
ひとつひとつの経験・学びから、
積極性やコミュニケーション能力が
身についたとおもいます。
このスキルを生かし、
卒業後は営業職として働きたい。
そして、リーダーとして組織を
マネジメントしていく――。
“スポーツ”から学んだチカラを、
企業で発揮していきます。
放送・メディアコース
放送・メディアコース
中本 花菜 2年
中学生のときからコンサートに
行くのが好きでした。
だけど、最近は見え方が
すこし変わってきたんです。
舞台のまわりを忙しそうに走りまわる、
スタッフさんに
ついつい目がいっちゃいます。
イベントやコンサートで
かがやく音響スタッフ(PA)、
それがわたしのめざす未来人です。
映像や音響、番組の企画、
アナウンス技術など、
大学で学ぶメディアにかかわる
幅広いスキルを生かし、
“音”で感動をとどける人になります。
映像コンテンツコース
映像コンテンツコース
谷本 咲哉 3年
CG映像やアニメーション、webなど
めざす業界が近い仲間と切磋琢磨する毎日。
興味あることにコースの垣根なく
挑戦できるから、
新しいことや難しいことにも
積極的になれた。
プログラミングに出会ったことで、
3DCGや映像デザインの学びを生かして
ゲームをつくるという目標もみつけた。
大学での経験をひとつ残らず形にして
人の心を動かすクリエイターに、
きっとなる。
情報システムコース
情報システムコース
岡田 侑希音 2年
ゲームをつくるなど、授業は実習が中心です。
やればやるほど思います。
“プログラミングは奥が深い”って。
「もっと簡単にできないか」
「うまく動かない原因はなに」
いくつもの壁にぶつかりながらも、
先生に相談したり、
友達のアイデアに驚いたりしながら、
情報技術を身につけています。
十人十色。
さまざまなプログラミングにふれながら、
視野の広いシステムエンジニア
をめざしています。
食クリエイトコース
食クリエイトコース
壽見 明日香 3年
実習では、まわりを見て
自分の役割を考えるようになった。
授業では、食品にまつわる知識が増えて
製菓衛生師の資格も取れた。
「食」を学ぶ本当の意味は、
技術を身につけるだけじゃなく、
つくる楽しさや
食べてもらう喜びを知ること。
ぼんやりしていた夢も
今ならはっきりわかる。
私は、
「食」でたくさんの人を笑顔にしたい!
ファションデザインコース
ファションデザインコース
岩瀬 真理衣 2年
入学するまで知らなかったことが
たくさんありました。
気にすることなく身につけていた
洋服が、どこで作られ、
着なくなったあとにどうなるか――。
そこには人権や環境など、
さまざまな問題が隠れています。
ファッションから
いろんな世界が見えてきました。
そんな新しい発見がつづく
大学での毎日がたのしく、
わたし自身の行動力も
どんどん磨かれているみたい。
卒業したら、わたしは服飾業界に進みたい!
そのための基礎を
しっかりとかためていきます。
住空間デザインコース
住空間デザインコース
木佐貫 陽菜 2年
おもちゃの家を使って、
家具のレイアウトや
住む人の気持ちを想像するのが
大好きだった幼少期。
小さい頃のワクワク感に背中を押されて
羽衣に進学しました。
私の夢は、理想の暮らしを提案できる
インテリアコーディネーターになること。
「住まいづくりの最良のパートナー」に
なれるよう、快適な住宅デザインや
CADでの設計製図など
住まいをとりまく幅広い知識や
技術を身につけています。
こども教育コース
こども教育コース
杉山 凜空 2年
学習計画を考えたり、
授業を時間通りに進めたり…。
家庭科教員になるために学んでいますが、
「教える」って本当にむずかしいですね。
だからって、ぜったいにあきらめません。
めざすは中学や高校で、
ぼくを支えてくれた先生。
生徒一人ひとりとむき合い、
一緒に歩んでいく先生に
なりたいと思っています。
教員採用試験対策を行うなど、
大学も心強い味方です。
1日1日の頑張りを夢につなげていきます。
医療栄養コース
医療栄養コース
喜多 舜平 4年
「成長できた」。
総合病院での3週間の実習を終えたとき、
体は疲れていたけれど、
心は満たされていました。
管理栄養士の方に指導してもらいながら、
患者さんと接し、
栄養管理計画などを行う中で、
大学で学んだ知識が
どんどん深まっていくのを感じました。
卒業後の目標もはっきりと
カタチになりました。
総合病院でいろいろな症例にふれ、
ひとりでも多くの患者さんを
栄養面から支えたい。
管理栄養士としてチーム医療に
かかわりたいと思います。
フードデザイン・食育コース
フードデザイン・食育コース
石垣 美歩 3年
成長できる場所は
キャンパスだけではありません。
近畿農政局主催の
「学生おべんとうコンクール」にいどみ、
準グランプリ&特別賞に輝きました。
食事のおいしさは味だけでなく、
五感でつくられます。
見た目でも楽しんでもらえるように、
野菜の彩りや、盛り付け方を
工夫していたので、
受賞したときはすごくうれしかったです。
卒業後の目標は
食品メーカーに就職すること。
五感を満たす“おいしさ”を、
全国の家庭に届けたいと思います。
スポーツ栄養コース
スポーツ栄養コース
小谷 彩乃 3年
駅伝選手だった中学時代、
貧血に悩む私を救ってくれたのは、
お母さんのごはんでした。
「今度は私が食でアスリートを支えたい」。
走り出した夢が
このキャンパスに導いてくれた。
競技やポジションによっても
必要な栄養はさまざまで、
それを伝えるコミュニケーション力もいる。
学ぶほどに感じる難しさは、
やりがいでもあります。
勝つための食事を楽しみに変えたい。
毎日の笑顔が活躍や成績に
つながったらうれしいな。
グローバル栄養コース
グローバル栄養コース
山中 花佳 1年
入学後に韓国に海外留学したことが
きっかけで、
世界中の人を“食”で支えたいと
思うようになりました。
理想は、
チーム医療の一員としての管理栄養士。
グローバル化が進む社会で、
日本の医療機関を利用する
外国の方も増えるはず。
言葉の壁を越えて、
それぞれの国の食文化を
大切にしながら寄り添い、
病と闘う力になりたい。