みなさん、読書を楽しんでいますか?
大学生なのに読書を楽しまないなんてホントにもったいないことです。
本には、過去の人たち、今を生きる人たちのさまざまな経験とその経験にまつわる思いが凝縮されて詰め込まれています。
私たちは一回きりの人生しか生きることはできませんが、本を読むことで、さまざまな人たちの感じたこと
―― 喜び、笑い、怒り、哀しみ ――
を共有し、そこから自分が自分らしく考え、行動し、生きるヒントを得ることができるのです。
もしかしたら、一冊の本との出会いが、あなたの人生をまったく変えてしまうかもしれません。
そんな刺激的な出会いを求めて、一冊の本を手に取ってみてください。
羽衣必読書208は、みなさんが大学生活を送る四年間の中でそのような読書体験をしてもらいたい、という願いから始まったプログラムです。
一週間に一冊の本を読む習慣をつけると、四年間で’208の出会い’を経験することができます。
みなさんが素敵な出会いを経験したら、周りの人たちにもその経験を伝えてあげてください・・・。
推薦図書リストなどを参考に本を選ぶ。
夏季休業中に感想文(1,000字程度)を書いて提出。
審査
提出された感想文の中から最優秀賞、優秀賞、佳作を選出。
羽衣国際大学 学生支援課