強化クラブ
あなたの4年後は、
いまのあなたとちがうはず。
それも、
予想以上のあなたになっている。
羽衣国際大学には、
新しいあなたになるキッカケがある。
スポーツを通して、
新しい気づきや、新しい発見、
新しい出逢いであふれている。
あなたは、ここで、
思いもよらない目標を
見つけるかもしれない。
まだ見ぬ自分の可能性を知り、
新しい夢を
追いかけることになるかもしれない。
大学スポーツニュース
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強化指定クラブ
羽衣国際大学強化指定クラブの方針 「文武不岐の実践により、人間力を高める。」
本学では、硬式野球部(2003年)、女子ソフトボール部(2015年)、女子駅伝部(2015年)、バドミントンクラブ(2016年)を強化クラブに指定し、活動にかかる物的支援、経済的支援、人的支援を行っています。
スポーツを通した
人材育成プラン
DEVELOPMENT PLAN


学力
競技力と学力は、どちらも鍛練し追求することで相乗効果が生まれ深まりを増します。皆さんが懸命に取り組んでいるスポーツを通して、「考える力」を高めましょう。
競技力
各競技において、その道を究めた監督が指導します。文武不岐の精神で、自分のプレーをしっかり思考する習慣をつけ、仲間と協調しながら、競技力向上を目指します。
安全に安心して活動を行う
スポーツ活動を行う上でのリスクを回避するために、安全点検や各種研修会を定期的に開催します。
キャリア形成
日々のトレーニング(学業、競技、人間力)を通して、培われた力を将来の進路に生かすために、必要な時期に、必要な内容をキャリアセンターと連携して支援します。
人間力
スポーツを通して、「親和性」「協働力」「統率力」「発信力」「傾聴力」「感情制御力」「自信創出力」「行動持続力」という8つの力を育成します。
スポーツ学生の
学修支援
STUDY SUPPORT
羽衣国際大学は、硬式野球部・女子ソフトボール部、女子駅伝部・バドミントンクラブを強化クラブに指定し、「学業」「競技」「人間力」「就職」「安全・安心」という5本の柱を立て、人材育成を行っています。上記5本の柱は、強化指定クラブの方針である「文武不岐の実践により人間力を高める」ために、非常に重要な要素です。大学スポーツ界でよく使われている「デュアルキャリア」とは、「二つの経歴」という意味ですが、大学でスポーツを行う学生は、学業と競技の両方をともにバランスよく、全力で取り組むことが求められます。羽衣国際大学では、強化指定クラブに所属する学生の学業を支援するために、「羽衣学生アスリートGPA向上プラン(AGP)」を展開しています。AGPの具体的な取り組みは、「スポーツ学生用入学前教育」、「学業PDCA」、「取得単位による活動制限」、「GPA伸び率表彰」、「卒業時アスリート成績優秀者表彰」です。
スポーツ学生のための多様で柔軟な教育プログラム 競技スポーツ副専攻 2025年4月始動!
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副専攻とは?
所属する学部・学科の学び(主専攻)に加え、学部・学科の区分を超えて、主体的に興味関心のある分野を体系的に学修する制度です。
羽衣国際大学では、2025年4月、競技スポーツ副専攻を新たに開設しました。
スポーツも学業も本気で!新しい自分にチャレンジしよう! -
競技スポーツ副専攻の使命
スポーツを通して、自律した学修者を育成します。
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競技スポーツ副専攻の目的
スポーツを通して、論理的・科学的に分析実践する力を育成します。
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競技スポーツ副専攻の目標
興味関心を持って懸命に取り組む力を活用し、理論を実践に変換する習慣を身につけます。
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競技スポーツ副専攻の主な科目
大学スポーツ基礎論、スポーツコンディショニング、バイオメカニクス、運動生理学、トレーニング論、スポーツ心理学、スポーツと栄養、コーチング論、スポーツリーダー論、スポーツと健康、統計学、ボランティア活動(スポーツに関連した活動)
卒業生
インタビュー
OBOG INTERVIW
羽衣国際大学の強化クラブで鍛えたスキルとチームワークを社会でどう活かしているのか。4名のOBOGが語る、自分の道を切り拓く秘訣と次世代へのメッセージをお届けします。ぜひご覧ください。
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硬式野球部
阪本 雄一郎
2015年3月現代社会学部現代社会学科卒業
京都府警察(警察官地域課)VIEW MORE -
女子ソフトボール部
横井 亜美
2022年3月人間生活学部人間生活学科卒業
私立高等学校家庭科教員(講師)VIEW MORE -
女子駅伝部
今井 花笑
2023年3月人間生活学部食物栄養学科卒業
愛知電機株式会社(社会人チーム)VIEW MORE -
バドミントンクラブ
南里 綾乃
2023年3月人間生活学部人間生活学科卒業
私立高等学校(家庭科教諭)VIEW MORE
卒業生インタビュー
OBOG INTERVIW

硬式野球部
阪本 雄一郎
2015年3月現代社会学部現代社会学科卒業
京都府警察(警察官地域課)
夢中で駆け抜ける4年間。私は大学の四年間を羽衣国際大学で学ぶことができて良かったと思っています。
在籍した硬式野球部で学んだ「正しいことを正しくやり切る」ことを、いまも警察官として使命感と誇りをもちながら、日々、正しく職務に従事しています。羽衣国際大学は小規模の大学ですが、皆さんの目標と夢を最大限に支援してくださる教職員の方々がたくさんいますので、大学生活に夢中になって、あっという間に4年間が過ぎてしまうことでしょう。自ら考え仲間と共に努力ができる環境で充実した大学生活を過ごしてください。
卒業生インタビュー
OBOG INTERVIW

女子ソフトボール部
横井 亜美
2022年3月人間生活学部人間生活学科卒業
私立高等学校家庭科教員(講師)
今の私を支えている。羽衣国際大学は小規模な大学ですが、教職員との距離が近いことから、相談や質問はもちろんのこと日常生活の話なども気軽に話せる大学です。大規模の大学では経験できないことが出来るのもこの大学の魅力だと思います。私はこの大学でソフトボールを4年間続けながら夢である教員の資格を取ることが出来ました。スポーツと勉学の両立は今までとは違った大変さがあり、悩みながら自分自身で考え行動をしていました。その経験があったからこそ、現在の仕事が出来ているのだと感じています。 今、色々なことに悩むことがあると思いますが、自分を信じ、突き進んでください。 応援しています。
卒業生インタビュー
OBOG INTERVIW

女子駅伝部
今井 花笑
2023年3月人間生活学部食物栄養学科卒業
愛知電機株式会社(社会人チーム)
アスリートも。
両方の夢を叶えた場所。大学4年間で駅伝部として競技を続けながら、管理栄養士の資格を取ることができました。
卒業後、競技を続ける道を選びましたが、実業団で栄養サポートを受ける環境だからこそ感じることも多くあり、管理栄養士と競技者の両方の考えを知り、管理能力が必要となる中で、学んだ知識を膨らませながら自身に活かす経験ができています。小規模の大学ですが、羽衣国際大学だから、管理栄養士と陸上のそれぞれの道をどちらも諦めずに進むことができました。 与えられた環境の中で、自身のスキルを高めていくことを常に考えることが、成長に必要不可欠だと感じています。
大学4年間でやりたいことを恐れず挑戦してみてください。応援しています。
卒業生インタビュー
OBOG INTERVIW

バドミントンクラブ
南里 綾乃
2023年3月人間生活学部人間生活学科卒業
私立高等学校(家庭科教諭)
夢への道を拓く。学校法人スバルヶ丘岸本学園神戸第一高等学校(家庭科教諭)
大学進学に悩んだとき、先生になりたいという夢とバドミントンを続けたいという思いを諦めきれず羽衣国際大学を選びました。周りの人から無理だと日々言われ、部活と勉強を両立することが時間的にも難しく逃げ出したくなる日々もありました。しかし、毎日朝に勉強することにより不安がなくなり何事にも積極的に取り組むことができるようになりました。何事にも積極的に取り組み失敗してもめげずに挑戦していくことが、4年間を楽しむ秘訣だと思います。

羽衣国際大学は、
一般社団法人大学スポーツ協会(以下UNIVAS)に
加盟しています!

人材育成支援部門で
最優秀賞受賞!
マイナビ賞「人材育成に関する優秀取組賞」
女子駅伝部/バドミントンクラブ
UNIVASとは?
羽衣国際大学は、一般社団法人大学スポーツ協会(以下UNIVAS)に加盟しています。UNIVASは、大学スポーツの振興(学生アスリートが生き生きとしてスポーツと学修に取り組む。大学・競技団体が更なる発展を遂げる。)と、大学スポーツ参画人口の拡大(大学スポーツに関わる人々を性別や障がいの有無等に関わらず平等に増やしていく。)を組織理念として、2019年3月に設立されました。本学は、設立当初から加盟し、UNIVASが提供する研修や各種プログラムを活用しながら、羽衣国際大学のスポーツ発展並びにスポーツを活用した人材育成に取り組んでいます。
安全安心な活動のために
羽衣国際大学は、UNIVASの安全安心認証制度UNIVAS SSC(UNIVAS SAFETY AND SECURITY CERTIFICATION)」の承認を受け(全国の大学のうち4番目に承認)、安全に安心してスポーツに取り組む環境を整えています。
