「授業公開講座」は、羽衣国際大学の在学生と共に講義を受けるものです。社会人の方のみを対象とした講義ではありませんので、ご注意ください。
開講スケジュール・時間帯
2024年度<後期> |
2024年9月20日(金)~1月25日(土) |
申込期間 |
2024年8月26日(月)~8月30日(金) |
第1時限 |
第2時限 |
第3時限 |
第4時限 |
第5時限 |
9:00~10:30 |
10:40~12:10 |
13:00~14:30 |
14:40~16:10 |
16:20~17:50 |
開講講座
経営哲学
講師:日向 浩幸
講座番号 |
1 |
日程・時間 |
水曜1限 |
「なぜ経営に哲学が必要か」、「偏見を捨て、認識を拡張しよう」、「人間を知り、集団を知る」を学ぶ。
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エンターテイメント論
講師:永岡 俊哉
講座番号 |
2 |
日程・時間 |
金曜2限 |
メディアのうち大きな比重を占めるエンターテインメントについて今年創立110周年を迎えた宝塚歌劇を題材として、なぜ、どこが日本で受け入れられたのかを、作品を鑑賞しながら、研究、考察する。また、最終回には実際に宝塚大劇場での観劇を行う。(参加必須・観劇料金自己負担)
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現代社会学特別講義B
講師:田渕 宗孝
講座番号 |
3 |
日程・時間 |
月曜4限 |
ヨーロッパ近現代史、ヨーロッパの地理と文化的差異を取りまとめる。
ルネッサンスと大航海時代から現代ヨーロッパの諸問題まで。
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スポーツ社会学
講師:棚山 研
講座番号 |
4 |
日程・時間 |
金曜3限 |
「スポーツは社会を映す鏡」であることを、様々な側面から学ぶ。
スポーツは国境や異文化、人種の壁を越えて交流しあえる特徴があり、またスポーツは世俗から離れた「純粋」なものという見方も強い。このようなスポーツが完成したのは「近代」に入ってからである。それゆえ、スポーツを手がかりにすると近現代社会の様々な特徴が見えてくる。それらを様々な側面から学習する。
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国際食文化
講師:湊 敏文
講座番号 |
5 |
日程・時間 |
水曜1限 |
食文化とは人類の歴史の中でどのように展開してきたか、現代の食文化はどのような事態を迎えているのかについて学ぶ。
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青年心理学
講師:梶原 佳子
講座番号 |
6 |
日程・時間 |
木曜4限 |
生涯発達の視点で青年期の課題を理解することを目的とする。青年期は子どもから成人への移行期であるため、心身ともに大きく変化する時期であり、心理的に情緒が不安定になりやすい。身体の成熟に伴い、身体への意識の高まりや様々な人間関係から自己概念の深化といった青年期の課題に焦点をあてて講義する。受講生は青年期を生きる人であるため、自己理解を深められるよう実習も取り入れて授業を行う。
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国際法
講師:申 鉉旿
講座番号 |
7 |
日程・時間 |
木曜2限 |
国際社会や日本が直面する様々な課題を処理・解決する手段として国際法の重要性は、ますます高まっている。この科目は、国際社会を律する法である国際法について、基本的枠組からはじめ、その課題・展望について学び、諸課題解決の手がかりを得ることを、その目的とする。
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人間と環境
講師:橘 淳治
講座番号 |
8 |
日程・時間 |
月曜1限 |
エネルギー問題,環境問題と環境保全の歴史,地球温暖化に代表される気圏の環境問題,水質汚濁に代表される水圏の環境問題,土壌汚染に代表される地圏の環境問題,これに関係する資源・エネルギー問題について学習し,最終的にはヒトを含めた生物の活動空間である生物圏の環境問題全般の解決について,一人ひとりが考えを持ち,行動できることを目標の一つにしている.
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流行と消費者行動Ⅰ
講師:大方 和則
講座番号 |
9 |
日程・時間 |
木曜5限 |
かつてはアパレル(=服)中心だったファッションの定義も、現在では衣・食・住・遊・休・知・健・美と広義でとらえるようになりました。さらに社会情勢や政治情勢からより一層の影響を受けるようにもなりました。日々届けられる様々なファッションのニュースを、ヒト、ハコ、モノの視点から読み解き、なぜそういった流行が生まれたのか、そして、なぜそういった消費行動につながったかを社会情勢と関連付けて解説していきます。
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日本の歴史A
講師:内海 寧子
講座番号 |
10 |
日程・時間 |
木曜4限 |
現代社会につながる日本の歴史について、江戸時代末期から現代までを概観する。なかでも、各時代における国際関係や政治・社会の仕組み、人びとがどのように生活していたのかといった側面にふれながら講義する。食文化や衣料・旅といった生活文化の変遷についても講義をおこなう。
講義の前半で、日本近現代史の流れを概観する(第1回~第11回)。後半では、地域の歴史と文化について学ぶ(第12回~第15回)。歴史を身近に感じてもらうため、大阪の地域史を視点にして授業を進める。
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申込方法
申込後の流れ
- 1.「聴講決定」のメールお知らせ(9月中旬頃メールにてお知らせ予定)
- 2.「聴講許可書」の交付と聴講料の納入:1回目の授業日に証明書自動発行機(4号館1階)で、聴講料を納入してください。納入後、教務支援課にお越しください。
- 3.「教科書・参考書」の購入:聴講料納入後にご説明いたします。
聴講について
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聴講料
1科目につき8,000円(全15回分)
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聴講資格・定員
社会人の方であれば、どなたでも受講できます。ただ個人のメールアドレスを有し、メールの送受信を日本語でできる方に限ります。各開設科目とも特に定員はありませんが、原則として正規学生の授業に支障のない範囲での聴講ですので、聴講をお断りする場合もあります。
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修了証の授与
単位の認定は行ないませんが、講座終了後、授業回数の3分の2以上を聴講された方に「修了証書」を授与いたします。
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注意事項
一旦納入された聴講料はいかなる理由があっても返金いたしません。
聴講生は、聴講期間中、図書館(別途入館カード作成費用必要)、レストラン、カフェテリアを利用することができます。
本学は駐車場がございませんので、聴講期間中の車での来学はできません。
また、講座参加中の事故等に備え、各自の責任で傷害保険にご加入ください。