羽衣TODAY

2026年2月3日(火)、放送・メディア映像学科による「2025年度卒業制作発表会」が開催され、およそ50名の4年生が学びの集大成となる卒業研究や映像作品を発表しました。
当日は、これまで指導に携わってきた非常勤講師や他学科の教員も来場し、会場には下級生も多く見られました。来場者は発表に熱心に耳を傾け、4年間の成果を確かめました。

情報システムコースからは、オリジナルカードゲーム制作「Summon sorcery War」(寺岡蒼生さん)や、「chatAI学習支援システムの開発」(山口淳一さん)など、AI技術を活用した意欲的な研究も多く発表されました。また釣りと料理をテーマにした「さぁ! 海鮮丼!」(辻林壮大さん)は、ユーモアと編集力で会場の注目を集めました。

映像コンテンツコースからは、「進み続ける自転車」(井上優作さん)、「あの日のぼくから、明日のきみへ」(米澤慧一郎さん)など映像表現の完成度が高い作品が並び、撮影技術や構成力といった4年間の積み重ねを発揮していました。

放送メディアコースでは、クイズ番組形式の作品「ハゴLOVE」(住田明優さん)が、観客参加型の演出で会場を巻き込み、高い企画力を印象付けました。「堺大空襲 少女たちが見た景色」(木村貴子さん)は、空襲体験者への丁寧な取材を通じて、記憶を次世代へと語り継ぐドキュメンタリー作品として高い評価を受けました。

このように各コースの特色を活かした多彩な発表が行われ、発表後には、担当教員からの講評や、活発な質問や意見が交わされました。
放送・メディア映像学科の卒業生たちがこの4年間で培った知識、経験をもとに、社会で大きく羽ばたいてくれることを期待しています!
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