羽衣TODAY

3種類の手作り味噌が完成! おいしく食べられるレシピを考えて作ってみましました!



米味噌、麦味噌、豆味噌がとうとう出来上がりました!食物栄養学科フードデザイン・食育コースが食物栄養実践演習で9月に仕込んだものです。タルを開けてみると、色も香りも全く異なる味噌が顔を出します。まずは1月9日(金)に試飲会。仕上がり具合や甘みや旨味を確かめ、各班でこれからどんなレシピを作るか、話し合いました。

 

各班で作ったお味噌を使ったおかず1品と汁物1品を考案し、1月31日(土)に調理して、大試食会を行いました。

米味噌班は
「白菜と豚肉のみそあんかけ」と「具沢山とんじる」

(工夫と感想)あんかけは白菜でボリューミーにしました。低価格だけどたっぷり食べられる一品です。白菜がとろとろで、あんも最後まで美味しかったです。味見しながら調味をいろいろ工夫して良い味に近づけました。豚汁は野菜たっぷり具沢山にして、他の班からは優しくなじみのある味!との感想が寄せられました。

麦味噌班は
「せせりのみそ・しそ巻き」と「根菜入りみそ汁」、「肉みそ入りおにぎり」

(工夫と感想)せせりと麦味噌の相性が良く、そこに大葉を巻くことであっさりと食べられました。肉みそは思った以上にごはんに合い、他の班からも好評、大成功でした。麦味噌は試飲したときはクセがつよかったけれど、みそ汁には玉ねぎとサツマイモで甘さを出し、味がうまくまとまりました。

豆味噌班は
「鶏肉と茄子のどて煮風味噌炒め」と「豆味噌の根菜豚汁」

(工夫と感想)どて煮風炒めは、お肉が柔らかく、茄子もとろけるようですごく美味しかったです。キュウリも炒めわせて楽しい食感の料理になりました。残った汁で生野菜スティックをディップして食べると、また格別。豚汁はゴボウの下処理を丁寧に、豚肉は生姜などに漬け込んで、先にさっと炒めることで固くなりすぎないようにしました。豆味噌の濃い味をみりんでまろやかに仕上がりました。

各味噌のお料理を全員で試食し、味噌の味や風味の違い、それを活かした調理方法や調味の工夫を学び合いました。どの味噌料理も美味しすぎて、ご飯がすすむすすむ!ぜひ家でも試してみたいです。

味噌づくりもレシピ考案も大変だったけれど、味噌ってこんなに奥深いものだと実感できて大満足です。試食会がフードデザイン・食育コース1期生の素敵なフィナーレとなりました。