羽衣TODAY

本学の貝岐好香(かいはみ このか)さんが日本国際観光学会で動画発表を行いました。



10月26日(日)日本国際観光学会第29回全国大会が追手門学院大学で開催されました。当学会の全国大会としては初の関西開催となり、観光学に関する研究発表や観光の未来に関する提言など、全国の学生7名の動画が紹介されました。

本学からは現代社会学部現代社会学科観光コース4年生の貝岐好香(かいはみ このか)さん(古谷昌重ゼミ所属)がエントリーし、「ホンマにええトコ!「紀南」の魅力とインバウンド観光」のテーマで、まだあまり知られていない「紀南」の魅力と今後のポテンシャルについて、観光分散化や、あらたな旅のスタイルの視点から紹介・提言を行いました。

日本国際観光学会会長 崎本武志先生(江戸川大学社会学部教授 右)と

会場で視聴した参加者からは「紀南の良さ、可能性を感じました。」、「行ってみたくなりました。」「もっと紀南やあまり注目を浴びていない地方部にも目を向けないといけないと感じました。」などのお言葉をいただきました。ご視聴いただきました皆さん、ありがとうございました。

羽衣国際大学の観光コースでは、今後も、現代のより良き観光のありかたについて、次の世代を担う学生たちが中心となって考えてまいります。

動画はこちらから視聴できます。
動画の撮影にあたっては、現代社会学部放送メディア映像学科4年生の米澤慧一郎さんにサポートしていただきました。