
硬式野球部(選手23名、顧問2名)は、8/6(水)から8/12(火)までの7日間、夏の北海道遠征を実施しました。
2012年から始めた北海道遠征は、今夏が第12回となります(2020年と2021年は中止)。
北海学園大学、札幌国際大学、札幌大谷大学、専修大学など、北海道や関東を代表する大学と計5試合を戦いました。
この遠征では、野球技術やチーム力を高めることはもちろんですが、「時間を守る」「身なりを正す」「正しく挨拶をする」「口調と表情に気を配る」など、社会的技術を身につけることを目的としました。
移動の途中では、研修として、札幌「羊ヶ丘展望台」や稚内・日本最北端の地「宗谷岬」を訪れ、記念撮影をしました。
硬式野球部では、安全管理、人間教育、競技成績の優先順位を守りながら、活動を続けています。
9月2日から秋季リーグ戦が始まります。今春は3年ぶり(6季ぶり)9回目となるⅢ部リーグ優勝を果たし、念願の昇格(Ⅱ部復帰)まで、あと一歩のところまでこぎつけました。北海道遠征の成果が出せるよう、昇格に向けてチーム一丸となって挑みます。引き続きよろしくお願いいたします。
硬式野球部 部長





































