羽衣TODAY

米国協定校SPSCCの日本研修(Japan Study Tour)が始まりました



米国協定校SPSCC(South Puget Sound Community College)の学生14名、引率教員2名を迎えて、2025 Japan Study Tourが6月24日から始まりました。

この行事は、羽衣国際大学とSPSCCの長年の交流の中で、年々進化し、6月下旬に羽衣で日本研修、8月下旬にSPSCCでサマープログラムの相互交流が定着しています。コロナウィルス感染症の蔓延で4年間中断しましたが、昨年度から再開しました。

オープニングセレモニーは、共通教育開発センター(CSD)の清水センター長の司会で、中川学長の歓迎のあいさつ、SPSCCのJames Schneider先生、Aki Suzuki先生から返礼のあいさつがあり、続いてSPSCC学生の自己紹介が英語と日本語で行われました。また吉村事務局長、国際交流委員、CSDスタッフから歓迎の言葉が伝えられました。

羽衣国際大学のボランティア学生を代表して、現代社会学科観光コース4年の貝岐好香さんが歓迎のあいさつを行い、その後、ボランティア学生が参加してカフェテリアでウエルカムランチが開かれました。

 共通教育開発センター(CSD)