羽衣TODAY

スパイス料理にチャレンジ




2025年6月4日(水)
食物栄養学科2年生は、調理学実習Ⅱの授業で「世界の食文化」を理解するために、世界各国の食事作りにチャレンジしています。
本日は、特別講師として、スパイスミルズ代表 久木田郁哉 氏を招いて、スパイスをたくさん使用したインド料理について学びました。

 

本日のメニュー 
・ビリヤニ(インドの炊き込みご飯)
・キャベツのタルカリ(キャベツのスパイス炒め)
・ハゴロモオリジナルスパイス入り卵とポテトのサラダ
・ラッサムスープ(インドのみそ汁)
・アチャール(漬物)
・ハゴロモオリジナルスパイス入りクッキー
・チャイ

学生からは、
・初めて食べる料理が多く、スパイスの味にも馴染みがないので不安だったがおいしく食べることができた。
・スープに入れるスパイスの種類(11種類)の多さと量に驚きました!たくさんのスパイスがバランスよく調和されて美味しさに繋がるのを知り、楽しかったです。
・どの料理のスパイスが効いてとても美味しかった。スパイスは“辛い”イメージから“おいしい”イメージに変わりました。
・ビリヤニに使用しているバスマティライスは、普段食べているお米より細長くパラパラした食感が今まで食べたことがなく新感覚だった
・スパイスには、香が良いものや色を出すもの、強烈な味を持つものなどそれぞれ特徴を持って知り、奥が深いなと思いました。
などの感想があがりました。

食物栄養学科では、これからも食に対して新しいチャレンジをして、異文化経験をたくさんしていきます。
久木田先生、ありがとうございました。