羽衣TODAY

「第13回 羽衣国際大学全学プレゼンテーション大会」が開催されました。



2025年2月5日(水)、「第13回 羽衣国際大学全学プレゼンテーション大会」が開催されました。
このプレゼンテーション大会は文章作成力とPCスキルを用いて「自分の考えを相手に伝える力」を高めることを目的に毎年開催されています。
当日は学科内予選で選抜された全11組、12名の代表学生がプレゼンテーションに挑戦しました。
流行や考察、魅力紹介、食や健康に関わる内容など多様ながら所属コースの学びに即した題材が取り上げられました。

最後に、塚元教学委員長から「今年の演題を見た時に想像していた学科やコースと実際に登壇した学生さんのコースや学科が違っていたことが多かったです。自分の所属する専門分野から離れて本当に今自分が興味があるということをきちんとまとめている。これが今年登壇された方の一つの特徴に感じました。興味の対象が必ずしも専門分野と一致せずとも、自分が大好きな『推し』をみんなに知ってもらいたいという発表が多かったと思います。このことによりこの学年の1年生のみなさんが「非常に自分を持っていて、自分の専門に関わらず興味の範囲を視野広く持っていらっしゃる芯のある」方々なのだなということがわかりました。みなさん2年生になってもこの羽衣国際大学での生活をますます充実させて好きなことと専門分野をしっかり絡めながら卒業を目指して頑張ってください。」と講評がありました。

【出場者(全員1年生)】

・森田 美海「愛媛県西条市の魅力」

・大道 優美子「ポーランド料理の魅力」

・山口 奈華「私が今1番皆さんに伝えたい事」

・角田 葉月「朝食について学ぼう」

・今井 崇嗣「キャッシュレス問題-キャッシュレスお断りの理由」

・LE THI HUONG「ラーメンとフォーの比較」

・中野 永愛・廣崎 和子「推し活が与える経済効果」

・重富 彩花「世界の紅茶」

・波床 みずき「食品ロス削減に向けてできること」

・田中 優月希「French Girly」

・金村 くるみ「猫の歴史と人間の関わりについて」