2018年4月1日、平成30年度羽衣国際大学入学式が執り行われ、現代社会学部192名、人間生活学部116名、3年次編入学生18名、合計330名の学生に吉村宗隆学長から入学が許可されました。
式典では、学歌紹介、吉村宗隆学長の式辞に続き、ご臨席いただいた竹山修身堺市市長からは堺市における本学の地域連携事業をご紹介いただきながら、「入学生のみなさんも、堺市や高石市との地域連携の一翼を担ってください」とあたたかいご祝辞の言葉を頂戴いたしました。
在学生代表の谷 帆純さん(食物栄養学科4年生)からは、新入生に向けて歓迎の言葉とともに、工業高校から入学し入学後に多くの友人から支えられた自身の経験をふまえ、「みなさんの中には、人と話すことが苦手な方もいるかもしれませんが、勇気を出して積極的に話しかけてみてください。同じ目標に向かって切磋琢磨しあえる仲間をつくってほしいと思っています」「学生時代にしかできないことにたくさん挑戦してください」とメッセージが贈られました。
入学生代表の金森優佳さんによる宣誓、大日方英二さんへの学章授与ののち、式次第にはありませんでしたが映像メディア部が新入生歓迎のために制作したショートムービーが上映されました。情報番組を模して制作されたショートムービーは、ドラマあり、先輩からのメッセージありと盛りだくさんな内容で、朝から緊張していた新入生の気持ちをほぐしてくれました。
学科ごとの集合写真撮影もあり、すっかり仲良くなった新入生たちは明日からの大学生活への期待に胸を膨らませていました。