３月１日（木）就活解禁と同時に、就職情報サイトのマイナビが「合同企業説明会」を開催しました。そこで、羽衣国際大学では、大学から会場のインテックス大阪まで、恒例のバスツアーを行いました。

この頃の「合同企業説明会」はとにかく“大規模”が特徴です。マイナビの報告によれば、２日間で９１９社の企業が出展し、４８,５５５名の学生が来場したそうです。関西だけでなく、北陸、中四国からもバスを出す大学がありました。

会場へ入場するには、入口ゲートでスマホの専用アプリをかざすだけなので、混むことなくスムーズに入場ができます。会場では「腹が減っては就活ができぬ」とフードコートがあったり、『就活頑張ってくださ～い』と栄養補給のリポビタンD（大正製薬）を無料で配付したり、まるでフェス（祭）のような独特の雰囲気です。羽衣国際大学では【大学ブース】を設置し、現地でキャリアカウンセラーによるカウンセリングを行いました。どの企業ブースへ着席するかをココで作戦会議を開くわけです。

学生達は、初めて学外の「合同企業説明会」に参加し、多くのことを学べたと思います。企業の採用担当者の方々に緊張し、競争相手である他大学の学生達に刺激を受け、自分の将来像を描きながら企業ブースで説明を受けたことでしょう。

泣いても笑っても、２０１９年３月卒業生の就活が本格的にスタートしました。友人どうしで励まし合い競い合って、努力に努力を重ねて満足のいくまで就活をしてください！ちょうど１年後、“笑顔で卒業”できることを期待しています。