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堺市西区津波避難訓練に参加しました2018年2月25日

2018年2月25日、学生15名が「堺市西区津波避難訓練」に参加しました。

実践的な訓練を通して、津波避難目標や経路を確認すること等により、津波避難の重要性を体得し、大津波警報が発表された際には、自らの判断で迅速に避難することができるよう事業所や住民 の津波避難意識の醸成を図ることを目的としたこの避難訓練で、学生たちは京都大学防災研究所巨大災害研究センターが開発した個別避難訓練アプリ「逃げトレ」を使った避難に挑戦しました。

京都大学防災研究所のみなさんから「逃げトレ」の使い方を、堺市西区から津波避難における注意事項をうかがい、訓練開始を告げるサイレンの音とともに学生たちはスタート地点のひまわり公園から避難を開始しました。

学生たちは7つのグループに分かれましたが、それぞれに直接避難先に避難するグループ、避難経路の途中にあるデイサービスセンターに立ち寄り利用者を誘導して避難するグループ、避難者の一人が車いすを使用するグループ、避難者の一人がゴーグルをして目が不自由な状態で避難するグループとなって、1.8キロ先の浜寺中学校を目指しました。内、1グループは途中で道に迷ってしまい時間内に避難することが出来ませんでした。

浜寺中学校で行われた京都大学防災研究所の矢守克也教授による「逃げトレ」で採取したデータ検証の中では、訓練に先立ち「逃げトレ」での避難を体験した女子ソフトボール部の学生たちが訓練体験について発表しました。

学生からは「自転車での避難と徒歩での避難に分かれて実施した」「練習で使用する高師浜球場から大学まで避難をしたが、途中アプリで津波の到達予測を確認しながらルートを選択した」「一見、自転車の方が速度があり避難しやすいと思ったが、自転車ではアプリを確認しながらの避難が難しく、結果、安全を確保した非難ができなかった」と避難の体験とその振り返りでの意見が市民のみなさんに向けて発表されました。

学生たちの避難訓練の様子を、MBSアナウンサーの千葉猛さんに取材していただきました。3月11日のMBSラジオの特番にて紹介される予定です。

 


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