硬式野球部（選手26名、顧問2名）は、8/8（木）から8/12（月）までの５日間、夏の北海道遠征を実施しました。

2012年から始めた北海道遠征は、今夏が第11回となります（2020年と2021年は中止）。

北海学園大学、札幌国際大学、札幌大谷大学、旭川市立大学（旧・旭川大学）など、北海道を代表する大学と計５試合を戦いました（２勝３敗）。試合後には対戦校の監督から多くの助言をいただきました。

この遠征では、野球技術やチーム力を高めることはもちろんですが、先輩力・後輩力を高めることを目的としました。上級生は下級生に正しく指導する。下級生は上級生の指導に従う。正しい上下関係（規範）をつくるよう努めました。

旭川から札幌へ移動する途中、研修として、授業で鑑賞した映画『幸福の黄色いハンカチ』のロケ地である夕張「幸福の黄色いハンカチ 想い出ひろば」を訪ねました。

硬式野球部では、安全管理、人間教育、競技成績の優先順位を守りながら、活動を続けています。

９月２日から秋季リーグ戦が始まります。２季連続２位と優勝まであと一歩です。北海道遠征の成果が出せるよう、昇格に向けてチーム一丸となって挑みます。引き続きよろしくお願いいたします。

硬式野球部　部長