2018年2月14日、放送・メディア映像学科の学生3名と岸本幸臣学長、吉村宗隆副学長、村上清身教授が堺市役所を訪れ狭間惠三子副市長を表敬訪問し、学生たちが撮影・制作した「堺・アセアンウィーク2017」の公式記録映像DVDを謹呈しました。
放送・メディア映像学科では2009年の第1回から「堺・アセアンウィーク」の公式映像記録を担当しています。9年目となる今年は堺市役所前市民交流広場で開催された「堺アセアンひろば2017」の模様を学生自らがリポーターとして取材・撮影し、3ヶ月間かけて編集を行い公式記録映像を完成させました。
表敬訪問では、堺・アセアンウィーク実行委員長でもある狭間副市長、名越幸司国際部長、酒谷信行堺市アセアン交流室長とともに完成した映像を鑑賞し、学生たちからは「出展者や来場者へのインタビューを行うことで、イベントの賑わいを伝えられるよう努めた」「公式記録なのですべての出展者に取材し、テロップなどで使用する情報に漏れがないようにメモでも記録した」など制作で工夫したポイントなどを報告させていただきました。
学生たちが撮影・制作した公式記録映像は、近日中に堺市のホームページにアップされる予定です。
表敬訪問した学生
梅木望(放送・メディア映像学科3年生)
中島悠介(放送・メディア映像学科3年生)
藤井春佳(放送・メディア映像学科3年生)