2018年2月24日・25日、堺市南区の国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)にてNPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)主催による第4回TA-netシンポジウムおよび連続セミナーが開催されます。
25日は連続セミナーとして、視覚や聴覚に障害のある方が映画や舞台を楽しむための字幕・音声ガイド製作を体験できる「字幕体験講座・音声ガイド体験講座」が開講されます。この講座において放送・メディア映像学科の学生が監督・制作を務めたオムニバスドラマ『阪堺電車』が音声ガイド体験の教材として使用されることが決定しました。
現在、TA-netにてシンポジウム、連続セミナーともに参加者を募集しています。関心のある方はTA-netの公式サイト等をご参照ください。
NPO法人シアター・アクセスビリティ・ネットワーク(TA-net)
第4回TA-netシンポジウム「鑑賞サポートを拡げる~実践者と共に考える課題とニーズ~」(2月24日)
連続セミナー「字幕体験講座・音声ガイド体験講座」(2月25日)