基盤教育科目「プレゼンテーション技法」（担当：小田まり子教授、永岡俊哉准教授、内田知己助教）において、授業のまとめとして放送・メディア映像学科1年生全員による自己紹介プレゼンテーションが開催されました。

「プレゼンテーション技法」はアナウンスメントの基本やプレゼン資料の作成、画像および映像編集の基礎を通して情報リテラシーについて理解し、効果的なプレゼンテーションが行えるようになることを目的とした授業です。これまで発声や間のとり方などの「声によるプレゼンテーション」、IllustratorやPowerPointによる「視覚によるプレゼンテーション」について学んできた学生たちは、全員共通として「出身地」「趣味・特技」「将来」などの事項を含むプレゼン資料を作成し、1人3分以内で発表しました。

同学科・学年で普段から同じ授業を履修することが多い学生たちですが、「趣味」の項目ではゲームから読書、音楽・映画鑑賞、スポーツ観戦など多彩な紹介に加えておすすめ作品などがあり、お互いについて改めて知る機会にもなりました。