2024.3.17

人間生活学科食クリエイトコースの学生たちが1年間かけて湯浅醤油を使った6種類の焼き菓子のレシピを考案し、そのレシピを基に湯浅町の人気洋菓子店「カンパーニュ ミツムラ」さんが、湯浅町の新しいお土産菓子として、≪醤油ケイク≫と≪醤油クッキー≫を開発しました。

これら醤油スイーツを「第18回紀州湯浅のシロウオまつり」に出店した「カンパーニュ ミツムラ」さんのブースに本学の学生たちが立ち、販売を手伝いました。

「第18回紀州湯浅のシロウオまつり」オープニングセレモニーには、醤油スイーツ開発の学生指導を行った、人間生活学科の市田哲朗准教授が出席しました。

あいにくのお天気の中スタートしたまつりでしたが、学生スタッフが大きな声でお客さんを呼び込むと、「ミツムラさんのお菓子売ってるやん」とブースの前で足を止めてくれる方や、「ついにお菓子、完成したね！待ってたよ」「羽衣さんいつもありがとう！」など、町民の方からうれしいお声をたくさんかけていただきました。新しい湯浅名物の誕生です！

準備した50セットはお昼前には完売しました。