2018年1月24日(水)、現代社会学科3年生の「専門ゼミナール成果発表会」が本学カフェテリアを会場に開催されました。
「専門ゼミナールⅣ」の授業内でテーマ設定と発表を行い各ゼミから選抜された8組が、パワーポイントによる発表資料を用いて教員、学生を前に発表を行いました。ゼミごとの特徴的なテーマや事例を取り上げた発表に、他ゼミの学生がどのような問題意識を持っているのかについても相互に理解できる機会となりました。
全組の発表後には合澤浩之現代社会学科長から講評として「今回の発表をぜひ次年度の卒業論文作成につなげてほしい」とのコメントが述べられました。
専門ゼミナール成果発表会
「投球カウントによる大学野球選手の打撃成績の変化」桂田大成(朝西知徳准教授ゼミ)
「RIZAP」音揃花帆、北野藍子、西優歩(池田玲子教授ゼミ)
「子どもの運動能力向上にむけて」安達諄生、浦山百合恵、十場麻衣、谷脇諒、根本崇弘、濱田凌、東美月(小川雅司准教授ゼミ)
「K-POPの多国籍化」加藤侑(宮竹愛子准教授ゼミ)
「四季における日中間の相違点」尾崎育美、邸萌(宮竹愛子准教授ゼミ)
「クリスマス:日本と海外の違いとその由来」西納大貴、荻原優駿、松田大斗、山下翔馬、湯森愛理(池田玲子教授ゼミ)
「日清食品の発展:インスタントラーメン編」木村翔一、下出和樹、高畑勇斗(池田玲子教授ゼミ)
「コンビニ業界の現状と成長戦略」中井雅之(合澤浩之教授ゼミ)