2018年1月12日(金)、国立京都国際会館で開催された「第21回日本病態栄養学会 年次学術集会」の卒業研究セッションにおいて、食物栄養学科の4年生3名が2演題の発表を行いました。
1年間の研究の集大成として、学外に研究内容を発信する機会を得た学生たちは、管理栄養士国家試験の勉強と並行して学内でのプレ発表で指導教員から厳しい指摘を受けながら発表内容をブラッシュアップし、本番に臨みました。
当日はそれぞれの卒業研究を指導した塚元葉子教授、南野勝彦准教授も同行し、学生たちの発表を見守りました。
<演題および発表学生>すべて食物栄養学科4年生
「タンパク質性低栄養によるミネラル挙動について」覚野千晴、上田夏穂
「D-アミノ酸で惹起される甘味覚に対するギムネマ酸の効果」春名香奈