GCP(グローバル・チャレンジ・プログラム)で学ぶ学生による成果報告会を2023年2月7日(水)~2月8日(木)に実施しました。
■1・2年生による成果報告
2月7日(水)は、2023年度生(1年生)7名及び2022年度生(2年生)8名が発表しました。
GCPの授業や活動を通して得た1年間の学びの成果を振り返り、プレゼン形式にまとめ英語で報告しました。
海外研修や英語スピーチコンテストへの挑戦、オンライン英会話での成果等、それぞれが新たなことにチャレンジし実りある1年を過ごした様子がうかがえました。
■3年生による個人プロジェクトの報告
2021年度生(3年生)は、所属学科での専門性を土台にテーマを選びリサーチを行う個人プロジェクトに取り組みました、
2月8日(木)の成果報告会では、2021年度生(3年生)7名が約10分間の英語によるプレゼンテーションを行いました。
学科の研究テーマを発展させたもの、GCPの学びの中で関心を持った社会課題と向き合ったもの等、GCPでの学びの多様性が見事に形となった発表となりました。
各学生の個人プロジェクトのテーマは以下の通りです。
①現代社会学科 観光コース 3年 NGUYEN TRAN TIEU MY
“What is it like to be an international students in Japan”
②現代社会学科 観光コース 3年 德山 優雅
“Sustainable Inbound Tourism”
③放送・メディア映像学科 放送・メディアコース 3年 佐伯 陽菜
“What is Fear? Fascination of Japan Horror.”
④放送・メディア映像学科 情報システムコース 3年 ARORA RISHIT
“AI: It’s time to pay attention”
⑤現代社会学科 国際英語コース 3年 川本 早姫
“I think about future of Japanese education”
⑥ 現代社会学科 国際英語コース 3年 中島 和加菜
“Child Abuse”
⑦現代社会学科 国際英語コース 3年 玉腰 充流
“What we can do to make our country more comfortable for LGBT people”
■4年生による修了報告とGCP修了式
2020年度生(4年生)は、4年間のGCPでの学びとその成果を振り返る修了報告をおこないました。
コロナ禍のさなかに入学してから、海外留学や英語学習、SDGs等の国際課題の学びを通して得た成果を英語でプレゼンテーションしました。
成果報告会終了後には、中川学長から2020年度生8名にGCP修了証が授与されました。
きみの可能性を、見逃さない。
羽衣国際大学