2023年1月29日に、現代社会学科・岡﨑拓准教授のゼミ3年生が、造幣局、貨幣博物館を見学しました。
まずは施設内シアターで概要説明を受けたのち、造幣局の歴史や桜の通り抜けなどについての案内を聞きながら造幣局の敷地を散策しました。
続いて、工場内の見学に移り、圧穿（あっせん）から圧印、計数、袋詰めなどの貨幣製造の各工程について解説を聞きつつ見学しました。

その後は隣接の貨幣博物館の見学を行いました。
学生たちは、貨幣の歴史、大阪での貨幣製造の歴史、小判や古銭、世界の貨幣などの実物などの展示に大いに関心を持ち、非常に熱心に見学していました。

その後は天満橋～北浜の歴史的な金融街を街歩きし、大阪経済の発展の足跡を学びました。
岡﨑ゼミでは今後もさまざまな工場・施設・企業などを訪問する予定です！

きみの可能性を、見逃さない。
羽衣国際大学