2024年1月31日(水)、「第12回 羽衣国際大学全学プレゼンテーション大会」が開催されました。
このプレゼンテーション大会は文章作成力とPCスキルを用いて「自分の考えを相手に伝える力」を高めることを目的に毎年開催されています。
当日は学科内予選で選抜された全12組、13名の代表学生がプレゼンテーションに挑戦しました。
流行や考察、魅力紹介、食や健康に関わる内容など多様ながら所属コースの学びに即した題材が取り上げられました。
最後に、塚元教学委員長から「個人の興味を自由な視点で掘り下げる内容が多く、現代風に言うと、“推し”を皆に紹介したいという気持ちが伝わりました。一つ一つの講評は控えますが、元々脳の研究をしていた神経科学者の立場からすると、脳の感情を司る部位である「扁桃体」について二つの発表で紹介されていました。皆さんがコロナ禍での高校生活を余儀なくされた影響が、心身の健康に関するモノゴトへの興味関心へとつながったのかと推察しました。」と講評がありました。
【出場者(全員1年生)】
・二谷 虎ノ丞「ポケモンカードゲーム~世間でのイメージを払拭したい~」
・鈴木 沙有理「テレビ・ドキュメンタリー番組において、どのようにして信頼関係を築いて人の本音に迫るか」
きみの可能性を、見逃さない。
羽衣国際大学