1月24日(水)、食物栄養学科では調理実習室で味噌づくりの実習を行いました。
この実習では、伝統的な製法を学びながら、大豆から味噌ができるまでの過程を辿ります。
大豆が完璧な状態になったら潰し、塩切麹と混ぜ、団子状に丸めて味噌樽に投げ入れました。
樽に味噌を詰め込む作業では、空気が入らないよう慎重に仕上げました。
この味噌づくり体験では、雑菌の繁殖を防ぐため、ホワイトリカーで丁寧に消毒ながら作業を進めました。
今回、仕込んだ味噌は温度が一定に管理された部屋にて静置し、じっくり発酵させます。
味噌がどのように変化していくか楽しみですね。
きみの可能性を、見逃さない。
羽衣国際大学