農林水産省 近畿農政局、大阪ガスネットワーク株式会社主催
Cooking Challenge!!2023　今年のテーマは「～おむすびでつなぐ食と農～」

「若い世代」の中心的な存在となる学生が、「食」や「地元近畿の有機農産物等」に関心を持ち、朝ごはん（おむすびと一品料理）を考え作ることによって、
環境にやさしい持続可能な消費行動につなげること及びガス火を使って効率的に料理することを目的に、開催されました。

本学の人間生活学部食物栄養学科2年生が応募した
羽衣国際大学九州羽衣部「SDGsな朝ごはん！味噌香る焼きおにぎりとゴロゴロ具材のミネストローネ」は、
総勢84作品の中から、二次審査に進む8作品に選ばれました。

https://www.maff.go.jp/kinki/press/syouhi/seikatu/240112.html

先日、大阪ガスハグミュージアムで二次審査が行われました。
60分で調理片付けまで終え、味だけでなく、2人のコンビネーションも審査されるとのことで、
学生達は緊張しながらも、協力し合って、楽しく時間内に調理を終えました。

そして審査の結果…

大阪ガスネットワーク賞を受賞しました！
SDGsを意識した切り干し大根や高野豆腐の活用が、味や食感のアクセントにもなり、高評価だったようです。

学生達のコメント

「慣れないキッチンで初めて審査員が見ている前で調理をして、とても緊張しましたが2人で協力して楽しく調理できました。
大阪ガスネットワーク賞をいただけてとても嬉しかったですし、達成感がありました。またいろいろなコンテストに挑戦してみたいです。」

「あんなに設備が整った場所で、しかも調理中～片付けまでずっと見られながらやるのは初めてだったので緊張しました。
でも練習を何回もしていたおかげでスムーズに調理できていたかなと感じました。アクシデントもありましたが2人で楽しくできたと思います。
大阪ガスネットワーク賞を頂けて嬉しかったです。また様々なコンテストに挑戦して行きたいと思います。」

学内での学びの成果を発揮するよい機会となりました。

きみの可能性を、見逃さない。
羽衣国際大学