12月16日（土）昨年に引き続き本学の古谷ゼミと大阪学院大学高田ゼミによる産学連携提案の合同発表会が開催されました。
共催：全日本ホテル連盟近畿支部、NPO法人ホスピタルフットボール協会

今年は「観光の力で社会貢献」をテーマ（特に「こども」）に、両行の学生たちがチーム別にアイディアを振り絞りました。

内容は、小児がん啓発のための「ゴールドセプテンバーキャンペーン」の2024年における取組み案、
コーズリレーテッドマーケティングの手法をいかし寄付などを盛り込んだ観光プランの策定、
お茶を使ったお土産のアイディアの提案の３つの課題を盛り込んだ内容で、各チームとも苦戦しながら取組みました。

当日は、全日本ホテル連盟近畿支部の北原支部長、青山事務局長、ホスピタルフットボール協会の尾関理事にご列席いただき、有益なコメントと講評を頂戴しました。

学生たちにとって大変貴重な学びと気づきの機会となりました。
また苦労を乗り越え、自分を見つめ直す良い機会ともなったようです。

ご協力いただきました関係者の皆様方に御礼申し上げます。
これからも関西地区の観光の発展のため、そして観光の力で社会貢献できるように取り組んでまいります！

きみの可能性を、見逃さない。
羽衣国際大学