10月21日(土)、学校法人羽衣学園創立100周年記念式典・祝賀会が、アゴーラリージェンシー大阪堺にて、多数のご来賓や学園関係者にご臨席いただき、盛大に開催されました。
午前の記念式典の部では、100周年記念ムービーの上映の後、学園より松井理事長があいさつを致しました。
続いて、大阪私立中学校・高等学校連合会会長の辻本賢様、日本私立大学協会関西支部長の谷岡一郎様よりご祝辞をいただきました。
また、大阪府知事吉村洋文様よりメッセージをいただくとともに、ご来賓として泉州地域各市・町・区よりご出席いただいた市長様、副市長様、区長様をご紹介致しました。
また、遠方より駆けつけていただいた、創立者島村育人先生の大姪にあたる伊藤暘子様もご紹介致しました。
続いて、羽衣国際大学放送メディア映像学科の先生、学生によってつくられた学園100年の歴史をまとめた映像をご覧いただきました。
この後、中野校長、中川学長より、中高・大学それぞれの部門の取り組みについて説明をさせて頂きました。
そして今回「記念講演」として、教育評論家で法政大学名誉教授の尾木ママこと、尾木直樹先生をお招きしました。
「激変する日本の教育-ポストコロナのAI時代を生きる力-」と題「これからの社会で必要とされる力」「生き延びていくために必要な力」とは何かについて、
現在の社会の変化を踏まえての提言をいただきました。尾木先生、お越しいただき、誠にありがとうございました!
午後には引き続き祝賀会を開催しました。
ご来賓代表として、堺市長・永藤英機様、高石市長・畑中政昭様よりご祝辞をいただいた後、
羽衣駅前まちづくり協議会会長(地元第13区東羽衣自治会会長)の鈴木保様より、乾杯のご挨拶をいただきました。
このあと、祝賀会は和やかな雰囲気の中で行われ、ご参加いただいた皆さんの交流が行われました。
後半では、羽衣国際大学と羽衣商栄会のコラボ映像の放映、100周年記念サイト企画「100字で綴る感謝のカタチ」優秀作品発表、そしてダンス部が登場。
ポップな音楽にあわせて会場を大きく盛り上げるパフォーマンスが繰り広げられました。
マツケンサンバにあわせたダンスのラストには中野校長も登場! ダンス部の躍動に大きな拍手が起こりました。
お忙しい中お越しいただきました皆様、誠にありがとうございました!
これまで学園に様々な形で携わってきた多くの方々のおかげで、現在の羽衣学園があります。
これからも、学園創立の原点を見つめ、感謝を忘れずに、学園をさらに発展させていきたいと思います!
きみの可能性を、見逃さない。
羽衣国際大学