2017年11月23日（木・祝）、和歌山放送リスナー感謝祭「ラジオまつり2017」で、市立和歌山高校および那賀高校の高校生たちが企画・運営する模擬店のお手伝いに、本学の学生9名（うち和歌山出身8名）が参加しました。

模擬店では、高大生混合でカステラボールとマシュマロビスケットの販売組と調理組に分かれ、時折、突風が吹く中、高大生らが元気に大きな声を合わせて呼び込みを行い、終了予定時間を待たずして完売することができました。

参加した高校生たちは、毎週土曜日の午後に放送されている高校生参加番組「ＷＡ！ＥＲＡ（ワエラ）」の出演経験者ばかりで、販売中、ファンとおぼしき方々から「がんばって」という声援や‘アメちゃん’の差し入れなどもありました。大学生たちにとっても地元の高校生と楽しいコラボができたボランティア活動となりました。