2022年12月24日、本学の学生8名が、JR和歌山駅前で募金活動を行いました。
この活動は、全国のラジオ放送局が目の不自由な方に音の出る信号機を贈ることを目的に行う「第37回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」の一環として、和歌山放送のイベントとして毎年行われています。近鉄百貨店和歌山店内の特設スタジオからの公開放送を軸に番組と連動して募金を呼びかけ、特別番組を放送している東京のニッポン放送などとも連携してキャンペーンを広めました。
寒波予報で強風の中、硬式野球部の学生たちの大きな声で街頭募金が始まりました。
募金活動に協力している他の団体に負けないようにと、大きな声で募金を呼びかけていましたが、リトル野球チームの小学生の‛超’が付く元気でかわいい呼びかけに今年も完敗でした。
野球部の学生たちは活動の後、リトル野球チームの小学生の募金箱に募金をしながら、「野球続けてな」と小学生たちに声をかけ交流を深めていました。
【参加学生】
現代社会学科3年 大西悠生、河渕稜、北山勝規、山元悠我
人間生活学科3年 松下亜理紗
現代社会学科2年 小西祐輝、林大翔
現代社会学科1年 尾嵜聡馬
きみの可能性を、見逃さない。
羽衣国際大学