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「第37回一般公開講座」6回目は数学がテーマ。現代の生活は数学で成りなっている!?2022年12月23日

12月17日の「第37回一般公開講座」6回目は、館野浩司専任講師(現代社会学部)による「数学的ものの見方のお話 ―円と格子を主題に―」。「謎の数表」の法則を読み取る作業を受講者が考えることから講座開始。さらに星形をフリーハンドで描く場合と「謎の数表」を利用した場合の違いの体験など、受講者に実際考えてもらいながら、我々の生活の中で、数学で成り立っていることを発見していく講座となりました。

受講者感想「日常なにげなく見過ごしていることが実は数学で出来上がっていると知り、興味深かった」(和歌山県70代男性), 「三角関数が私たちの生活に役立っていることがわかりました。絵も数字で表していることがわかり、新しい発見です」(堺市60代男性),「sin, cosの意味が初めてわかった!!目からうろこです!高校の数学やりなおしたい」(堺市70代女性), 「コンピュータの中は全部数値化されて絵になるって、おもしろいですね」(堺市60代女性), 「一番苦手な数学。でも、各方面で関数が使われていることを知り、今まで学問だと思ってきたのが自分も使っているのだと分かって数学を身近に感じることができました」(高石市60代女性),「プログラミングの基本中の基本、考え方、やり方が解り、とても面白く、タメになりました」(阪南市70代男性), 「数字2つの組み合わせで角度が表され、デザインが作成される。三角関数の話が興味深かった」(高石市70代男性),  「AIを含め、画像の進歩、今まで見えないものが見えてくるなど、嬉しいような、怖いような」(高石市70代男性), 「『異色なテーマ』でしたが、楽しく学べました。数学が身近になったように思います」(堺市60代男性), 「数学は無限で楽しい世界ですネ」(堺市70代女性)


きみの可能性を、見逃さない。
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