2017年10月29日、和歌山県が健康推進や食育に携わる団体・企業と連携し、健康に関する県民の意識高揚を図るとともに食育・地産地消の推進を目指して毎年開催している「わかやま健康と食のフェスタ2017」が、和歌山ビッグウェーブにて7000人の来場者を迎えて開催されました。
羽衣国際大学からは羽衣‘食育’プロジェクト(食P)が今年もブース出展を行いました。
今回、食Pは「はてなボックス」と「ビーンズキャッチ」の2種類の食育ゲームをブースで提供し、来場者に楽しんでいただきました。「はてなボックス」とは、子供たち箱に入っている野菜をさわって当てるゲームで、自信のある野菜は大きな声で、自信が無い野菜は首をかしげながら小さな声で答える姿が印象的でした。「ビーンズキャッチ」(1分間で豆を箸でいくつつまめるかを競うゲーム)では、親子連れや夫婦で挑戦していただき、どちらがたくさんつまめるかを競い合ってとても盛り上がりました。
お土産として用意していた手作りの「しおり」200枚も、お昼には無くなってしまうほどの盛況ぶりでした。
わかやま健康と食のフェスタ2017
《参加した食Pメンバー》
松下 絢香(現代社会学科3年生)
井上 愛菜(食物栄養学科2年生)
中島 瑞穂(食物栄養学科2年生)
林 佑香(食物栄養学科2年生)
吉田 帆乃花(食物栄養学科2年生)
羽衣国際大学わかやまサテライト