現代社会学科・岡﨑拓准教授が、灘中学校・高等学校の土曜講座で講演を行いました。
岡﨑准教授は日本ポーランド協会関西センター常任委員として、同センター・藤井和夫代表(関西学院大学名誉教授)とともに、
「ポーランド・シベリア孤児救済100周年にあたって」という講座を担当されました。
100年前の日本によるポーランド人孤児の救済の歴史、
阪神淡路大震災後のポーランドによる兵庫県被災児童支援を自身の体験や研究も踏まえてお話をされました。
実施校の地元、兵庫・神戸を舞台にした国際親善の歴史に参加者の関心が集まりました。
きみの可能性を、見逃さない。
羽衣国際大学
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