2017年10月12日、堺市の国際交流事業「堺・アセアンウィーク2017」の民間大使18名(大学生12名、教職員6名)が羽衣国際大学を訪れました。
各国の大学で日本語や日本文化を学んでいる大学生民間大使のみなさんをお迎えして、岸本幸臣学長による歓迎のあいさつ、羽衣国際大学国際交流大使の紹介を行い、村上清身放送・メディア映像学科長の案内で授業および学内施設の見学と本学学生との交流を実施しました。
最初に訪れた放送・メディア映像学科のマルチメディアスタジオでは、施設や機材を紹介しながら実際にスタジオ体験。民間大使のみなさんはカメラや放送機器などに興味津々で、楽しんで体験していただきました。
その後、授業や介護実習室を見学し、最後に訪れたスポーツホールでは、民間大使とクラブ活動中のダンス部やバドミントンサークルの学生たちがダンスやスポーツを通じてすぐに打ち解け、一緒にKPOPダンスや恋ダンスを踊ったり、バドミントン対決で交流を深めていました。
堺・アセアンウィーク2017民間大使
パジャジャラン大学(インドネシア)
ラオス国立大学(ラオス)
ヤンゴン外国語大学(ミャンマー)
デ・ラサール大学(フィリピン)
アユタヤラチャパット大学(タイ)
ダナン外国語大学(ベトナム)
国際交流委員会
総合企画室 企画広報グループ