令和4年5月13日(金)3限・4限の公衆栄養学Ⅰの授業時間を使用して、近畿農政局 大内 毅次長を講師に迎え、「日本の食料事情について」をテーマに出張講座を開催していただきました。
Ⅰ ウクライナ情勢と世界の穀物需給
Ⅱ 日本の食と農の現状と変化
Ⅲ 農林水産物・食品の輸出拡大の取組
Ⅳ 食文化の振興・普及
Ⅴ 食品ロス削減への取組
Ⅵ みどりの食料システム戦略
について、最新のデータを基にご講義いただきました。途中、実際のデータを使用して「食料自給率の計算」にも取り組みました。
学生たちにとって、現場の第一線の方のお話を聞く機会を得ることができたのは貴重な体験となりました。
きみの可能性を、見逃さない
羽衣国際大学