2023年に開園150周年を迎える浜寺公園のプロモーションビデオの制作が始まりました。
浜寺公園を管理・運営する大阪府公園協会の依頼を受け、放送・メディア映像学科の学生たちがこれから1年以上かけて公園の四季の映像を撮り、編集し、ビデオ作品に仕上げていきます。
3月29日は、学科生3名が玉井敏晴准教授の指導を受けながら、桜のドローン撮影に臨みました。
あいにく曇天で、花も6分咲きでしたが、上から見る美しい桜の映像を撮ることができました。関西の桜の名所と名高い公園の桜並木のほか、園内にある交通遊園では桜の木の下を駆け抜ける子供汽車「浪花号(なにわごう)」も映像に収めました。
ドローン撮影班とは別に、4月からは地上撮影班が公園のマスコット〈ローズちゃん〉と〈パーキィ君〉と一緒に公園紹介の映像撮影に取りかかります。
奇しくも2023年に羽衣学園は創立100周年を迎えます。
本学園の歴史が地域に支えられていることに感謝し、地域での活動にいっそう励み、本学園が地域と共に盛り上がれるようこれからも努めていきます。
ドローン撮影班:
・井関大歩さん(3年生)
・山本将さん(1年生)
・近藤深香さん(1年生)
風景の中に浮かぶドローンは見分けるのが難しいものです。
写真の中で、ドローンがどこにあるか判りますか?
羽衣国際大学
学術情報・地域連携センター
きみの可能性を、見逃さない
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