2021年4月23日(金)・4月24日(土)の2日間、アセアン諸国の大学とオンライン交流会を実施しました。
毎年、堺市の国際交流事業「堺・アセアンウィーク」の民間大使に来学いただいていましたが、今年は、新型コロナウィルスの影響でウェブ会議アプリ(zoom)を活用した交流会に内容を変更しており、今回で2回目の開催になります。
2回目のオンライン交流会のテーマは「食(グルメ・スイーツ)」。
本学からは人間生活学科所属の市田 哲朗専任講師が桜餅の作り方を実際に調理しながらレクチャー。
本学と協定を結んでいるデ・ラサール大学(フィリピン)からはバナナの種類や食べ方についてお話いただき、各国の食文化について理解を深めました。
今後も本学の学生たちと民間大使の皆さんが小さな架け橋を築き、近い未来に堺市と各国との間に大きな架け橋を築くことができれば嬉しく思います。
■当日の様子は本学公式Instagramでもご確認いただけます
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《オンライン交流会の詳細》
■ 参加大学
・パジャジャラン大学(インドネシア)
・ダナン外国語大学(ベトナム)
・ヤンゴン外国語大学(ミャンマー連邦共和国)※今回不参加
・アユタヤチャラパット大学(タイ)※今回不参加
・デ・ラサール大学(フィリピン)
・マラヤ大学(マレーシア)
・ラオス国立大学(ラオス)※今回不参加
・羽衣国際大学(日本)
■ 内容
●参加者挨拶と自己紹介
●本学学生が制作した桜メッセージ(VTR)
●春のスイーツLIVEクッキング(桜餅)
●意見交流会
1:お国柄が出る、グルメ・スイーツについて
2:次回のテーマについてアイデア出し
きみの可能性を、見逃さない。
羽衣国際大学