■GCP2020年度生の成果報告会の様子はこちら
※GCP2020年度生が英語でプレゼンテーションする様子
2021年2月18日(木)、本学にてGCP2020年度生の成果報告会を開催しました。
本報告会の目的は「GCPの活動に参加した成果を振り返り、学内に共有すること」です。
今年度は新型コロナの影響で留学ができなくなりましたが、海外協定校のCNE1で開催された「オンライン留学プログラム」や、本学の企画である「夏期特別英語集中研修週間:Special Activities Week」「第2回 英語スピーチコンテスト」などに参加することで英語に触れる時間を確保してきました。
GCPの到達目標であるTOEIC760点に関しては、12名中4名の学生がクリアし、入学から9ヶ月でスコアを100点(530→630)伸ばした学生も。
新型コロナ禍にあってもできることを模索し、コツコツと頑張り続けた1年となりました。
来年度は培ってきた英語力を使って、新たなことに挑戦していきましょう。
■ 2019年度生の成果報告会の様子はこちら
※2019年度生はプロジェクト演習成果報告会の中でGCPの成果報告も行いました
2021年2月12日(金)、本学にてGCP2019年度生の成果報告会を開催しました。
今年度の活動の軸になったのは海外協定校CNE1と共にSDGsについて議論した『プロジェクト演習※1』です。
プロジェクトの目的は「1:国や地域による課題の違い(多様性)を理解」「2:学校で取り組むことができる具体的な活動について提言」すること。
CNE1の学生とは6回のオンライン交流をおこない、フィリピンと日本の課題を共有しています。
成果報告会では、交流会の経験を活かし、本学でSDGsの認知を広げるための3つの具体策が提案されました。
≪SDGs三大啓発作戦≫
1:羽衣国際大学の学内にオリジナルステッカーを貼って啓発!
2:SDGsワークショップを開催して啓発!
3:マイボトル(制作&専用自販機設置)で啓発!
※1「プロジェクト演習」の趣旨
学内外から提案されたプロジェクト達成に向けて、学生が主体的・自律/自主的に学んでいく実践型学修スタイルにより、現場で学ぶ姿勢、コミュニケーション能力、協調性、主体性、問題発見・課題解決能力を修得することで、関連する専門分野の知識・技能を高める。全学的な学位授与方針のうち、特にDP4-1「学内外の能動的学修経験をとおして、課題を発見する力、課題解決のために必要な情報を収集し分析する力、課題解決に向けた行動力を身につけている」を実現するための科目。
■ グローバル・チャレンジ・プログラム(GCP)の公式サイトはコチラ
■ 海外協定校CNE1の公式サイトはコチラ
きみの可能性を、見逃さない。
羽衣国際大学