2017年8月19日、本学も会員であるNPO法人ソフトボール・ドリーム理事長で2004年アテネ五輪で日本チーム監督を務めた宇津木 妙子さんが、関西での講習・講演の合間に本学を訪れ、女子ソフトボール部の練習を見学・指導していただきました。
宇津木さん自らノックしていただいた守備練習では、「守備における身体の動かし方」や「一つひとつの意味を考えながら練習することの大切さ」をご指導いただきました。ポイントとなる箇所では選手一人ひとりに発言を促し、こなすのではなく、自ら考えて練習に臨むことの重要性を選手が意識できるようご指導いただき、選手たちにとって貴重な機会となりました。
宇津木さんの指導により、9月から始まる秋季リーグ戦に向けてはずみのついた1日となりました。ご指導、ありがとうございました。
教学センター 学生・学習支援グループ