2017年6月28日、学友会主催の「スポーツ大会」が日本研修中のSPSCCの学生たちも含め約100名の学生たちが参加して開催されました。
「スポーツ大会」では参加学生を「赤」「青」「桃」「紫」の4チームに分け、「玉入れ」「台風の目」「ドッジボール」「障害物リレー」の4種目がチーム対抗で争われ、学生たちは優勝目指してチーム一丸となって汗を流しました。
SPSCCの学生たちも各チームに分かれて参加し、「玉入れ」や「台風の目」など日本独自の競技のルールややり方を同じチームの日本人学生たちが説明したり、障害物競走では日本人学生と一緒に二人三脚をしたりと、たくさん交流が生まれていました。
最終競技の「障害物リレー」では、1位のチームが得点3倍となり逆転の可能性も。スポーツホール中に応援と歓声が鳴り響き、総合得点で「桃」チームが優勝しました。
学科やコースだけでなく国を超えて交流が生まれた「スポーツ大会」を企画・実行した学友会執行部のみなさん、お疲れ様でした。
教学センター 学生・学修支援グループ