2017年6月26日(月)、アメリカの協定校SPSCC(South Puget Sound Community College)から14名の学生と引率教員1名が羽衣国際大学に来学しました。これから約2週間、学内外で様々な研修を行います。
開講式では、岸本 幸臣学長による歓迎の言葉ののち、SPSCCの学生一人ひとりが日本語で自己紹介をしました。
ランチタイムの後には、放送・メディア映像学科の小田まり子教授ゼミナールの学生が指導する「オリジナルデザインのうちわづくり」に参加。それぞれが個性的なうちわを制作しました。
その後はスポーツホールで羽衣学園高等学校3年生の高大連携の授業に参加。途中からは、「入門英会話」の履修学生たちも加わり、伝言ゲームなどのアクティビティを一緒に楽しみました。
5時間目にはグループに分かれて「入門英会話」「基礎英語」の授業でアシスタントを務めてくれたSPSCCの学生たち。羽衣の学生たちはネイティブとのコミュニケーションという貴重な機会に緊張しながらも、おすすめの食べ物や行くべき場所などを一生懸命に教えていました。
初日から盛りだくさんな内容となったJAPAN STUDY。研修期間を通して、SPSCCの学生と羽衣の学生の交流がたくさん生まれることを期待しています。
Welcome SPSCC(Tessa,Yulia,Mason,Alexandra,Elizabeth,Jovenzo,Sofia,Orion,Kyle,Courtney,Vanessa,Kathaleen,Jaysun,Katherine,and AKI sensei) to JAPAN STUDY 2017.
We are looking forward to studying and enjoying together with you the next 2 weeks.
教学センター 学生・学習支援グループ