2016年12月23日・24日の2日間、本学の学生6名が、JR和歌山駅前と近鉄百貨店和歌山店前で募金活動を行いました。
この募金活動は、全国のラジオ放送局が目の不自由な方に音の出る信号機を贈ることを目的に行う「第31回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」の一環で、和歌山放送のイベントとして毎年行われています。近鉄百貨店和歌山店内特設スタジオからの公開放送を軸に番組と連動して募金を呼びかけ、特別番組を放送している東京のニッポン放送などとも連携してキャンペーンを広めました。
近鉄百貨店和歌山店前では、高校生のパフォーマンスやオークション、介助犬とのふれあいなどが行われ、とても賑やかな募金活動となりました。
募金活動の合間には、放送・メディア映像学科2年生の大塚あすかさんが、街頭アナウンスで募金活動の趣旨を説明し、生放送にも出演して街頭募金への協力を呼びかけました。
また、募金活動中には、本学のノボリをを見て足を止めてくれた8年前の卒業生と再会ができ、近況を聞かせていただくなど、我々にとって思いがけないクリスマスプレゼントでした!
「第31回 ラジオ・チャリティー・ミュージックソン」街頭募金参加学生
大塚 あすか(放送・メディア映像学科2年生)
小幡 直輝(現代社会学科3年生)
加藤 慎一(現代社会学科1年生)
神藤 廉(現代社会学科1年生)
福岡 悠磨(食物栄養学科1年生)
笠原 健太(人間生活学科3年生)
わかやまサテライト