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【放送・メディア映像学科】村上清身教授が和歌山県高校総合文化祭審査員に2016年11月22日

「第22回和歌山県高等学校総合文化祭 放送文化部門(兼第41回全国高等学校総合文化祭・宮城大会予選)」

平成28年11月11日(金)、「第22回和歌山県高等学校総合文化祭 放送文化部門」が開催され、本学の放送・メディア映像学科学科長の村上清身教授がNHK和歌山放送局、和歌山放送、テレビ和歌山、和歌山県庁関係者の方々と並んで審査員を務めました。

昨年の全国大会でも優秀な成績を収めている和歌山県内の高校生たち、その影響もあってか今年は昨年の1.3倍のエントリー数となりました。

午前10時25分からの開会式の後、朗読部門の審査が始まりました。朗読部門のエントリーは48名(上位3名が全国大会出場)、昼食をはさんでアナウンス部門36名(上位3名が全国大会出場)、ビデオメッセージ(VM)部門5校(上位2校が全国大会出場)、オーディオ・ピクチャー(AP)部門4校(上位1校が全国大会出場)が競い合いました。

厳正な審査の結果は次のとおりです。
●朗読部門:1位橋本高等学校、2位市立和歌山高等学校、3位桐蔭高等学校
●アナウンス部門:1位、2位向陽高等学校、3位橋本高等学校
●VM部門:1位桐蔭高等学校、2位伊都高等学校、3位那賀高等学校
●AP部門:1位那賀高等学校、2位桐蔭高等学校、3位耐久高等学校

昨年に引き続き審査員を務めた村上教授からは「朗読やアナウンス、映像制作をする生徒が増えたことや、どの部門でも拮抗する高校生たちの創造力と高技能を見られるのは、とてもうれしく思います」との感想がありました。

わかやまサテライト

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