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HAGOROMO TODAY

和歌山放送ラジオの屋外生放送でアシスタント2016年11月10日

2016年11月3日(木・祝)、秋晴れのなか、和歌山のまちおこしを応援する恒例イベント「第10回 毎日ウィーク・イン・和歌山」が和歌山城西の丸広場で開催されました。

放送・メディア映像学科 永岡俊哉准教授のゼミ生2名が和歌山放送のブースの手伝いやラジオの生中継で会場からのリポートのアシスタントとして参加しました。

ラジオ生放送+リポート初挑戦で、緊張した面持ちの浜崎和真くんと大塚あすかさんはアナウンスを専攻する2年生。和歌山放送の覚道アナウンサーとの打ち合わせでは必死にメモを取り、リポートの下見に各出展ブースを訪問し、情報収集をして生放送の準備を整えました。

2人の出番は11:00、14:00、14:30の3回。はじめの2回は各ブースを回り、食リポや商品の説明などプロのアナウンサーとのやり取りに鍛えられながら、なんとか上手くコメントを返すことができました。ラストの中継では、再度、自己紹介や和歌山放送ブースのイベントの説明をするなど、落ち着いてアシスタントを務めました。

浜崎くんは「何から何まで初づくし。ドキドキして楽しかった!もっともっと現場を体験したい」、大塚さんは「原稿を書いても意味がない!と先生からゼミで言われていたのがよくわかりました…。リポートするにはもっと自分の語彙力をつけないといけない。来春のインターンシップでは和歌山放送に参加予定なので、もっともっと力をつけて、現場で活かせるように準備したい」とも話していました。

当日会場には、今春放送・メディア映像学科を卒業し和歌山県民共済生活協同組合に就職した田村尚哉さんもブース参加していて、社会人として一生懸命働いている卒業生の活躍ぶりも見ることができました!

わかやまサテライト

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