2016年10月9日（日）、和歌山ビッグウェーブにて、和歌山県主催の「わかやま健康と食のフェスタ2016」が8,000人の来場者を迎えて開催され、今年も羽衣国際大学から羽衣“食育”プロジェクト（食P）がブースを出しました。

和歌山県は「1に運動　2に食事　しっかり禁煙　最後にクスリ」「食べることは学ぶこと、考えよう皆と私の食の未来」をスローガンに健康づくり・食育推進の取組みを進めています。

早朝から降っていた雨は、仁坂和歌山県知事による開会あいさつの頃には止み、続々と来場者が訪れ、会場を埋め尽くしました。今回、食Pは「ビーンズ・キャッチ」と「変身なんじゃろな？」の2種類の食育ゲームをブースで提供し、来場者に楽しんでいただきました。

「ビーンズ・キャッチ」（1分間で豆をいくつ箸でつまめるかを競うゲーム）では、親子や夫婦で挑戦した来場者が、どちらが多くつまめるかを競い合いとても盛り上がりました。

お土産用として用意したおもちゃ消しゴム300個も、お昼には無くなるほどの盛況ぶりでした。

わかやま健康と食のフェスタ2016
2016年10月9日（日）
＠和歌山ビッグウェーブ

《参加した食Pメンバー》
林 由実子（食物栄養学科3年生）
山田 明日香（食物栄養学科3年生）
末田 健太郎（食物栄養学科2年生）
大黒 春奈（食物栄養学科2年生）
谷 帆純（食物栄養学科2年生）
西山 由莉（食物栄養学科2年生）
細川 夏希（食物栄養学科2年生）
松下 絢香（現代社会学科2年生）
浅野 由佳（食物栄養学科1年生）
井上 愛菜（食物栄養学科1年生）
中嶋 瑞穂（食物栄養学科1年生）
林 佑香（食物栄養学科1年生）

羽衣国際大学わかやまサテライト