※4ヵ国の大学とオンライン交流を行いました
2020年12月3日(木)、アセアン諸国の大学とオンライン交流会を実施しました。
毎年、堺市の国際交流事業「堺・アセアンウィーク」の民間大使に来学いただいていましたが、今年は、新型コロナウィルスの影響でウェブ会議アプリ(zoom)を活用した交流会に内容を変更しています。
参加大学はアセアン諸国の著名な大学で、教員・学生を含め、48名の方にご参加いただきました。
また、当日は「堺・アセアンウィーク」副委員長の加藤 均先生をはじめ、堺市立堺高等学校の皆さまにも来学いただいています。
今後も本学の学生たちと民間大使の皆さんが小さな架け橋を築き、近い未来に堺市と各国との間に大きなかけ橋を築くことができれば嬉しく思います。
《オンライン交流会の詳細》
■ 司会(本学 放送・メディア映像学科 所属学生)
・仲井眞 ゆずかさん
・近藤 舞子さん
■ 参加大学
・パジャジャラン大学(インドネシア)
・マラヤ大学(マレーシア)
・アユタヤ ラチャパット大学(タイ)
・ダナン外国語大学(ベトナム)
・羽衣国際大学(日本)
■ 内容
〇意見交換
●コロナ禍での大学生活について
・遠隔授業のメリット/デメリット
●コロナ禍での日常生活について
・自身の価値観の変化や大学周辺の変化など
●コロナ収束後の国際交流の在り方について
〇文化交流
・①ファッション・コスメ ②コミック・ゲーム ③グルメ・スイーツなどのトレンド情報を交換
■ スタジオ運営(本学 放送・メディア映像学科 所属学生)
・荷川取 広基さん
・久保 力也さん
※当日は、本学のスタジオで撮影した映像もzoomにつなぎ配信しました。
きみの可能性を、見逃さない。
羽衣国際大学