2016年6月29日、アメリカの協定校SPSCC（South Puget Sound Community College）から学生6名と引率教員2名が羽衣国際大学に来学しました。これから2週間、様々な研修を学内外で行います。

研修初日は、放送・メディア映像学科の学生たちの指導によるオリジナルデザインのうちわづくりからスタート。講師を務めた学生たちは、事前から準備してソフトの使い方などを一生懸命英語で説明し、指導の甲斐もあってか、それぞれに個性的なうちわが出来上がっていました。

開講式後のウェルカムパーティーには、国際交流大使や昨年度にSPSCCでの海外研修に参加した学生たちなどが参集し、SPSCCの学生や教員との再会を喜んだり、お互いの趣味の話で盛り上がるなど、あちこちで会話の花が咲いていました。

午後には、本学の英語の授業にSPSCCの学生たちが参加して、サポート役を務めてくれました。本学の学生も、同年代の学生とのふれあいを通じて、もっとコミュニケーションを取りたいと英語への関心を高めていました。

初日の締めくくりとして、SPSCCの学生たちは岸本幸臣学長による授業「日本の文化と住まい」を熱心にメモを取りながら受講してくれました。

放課後も、研修生のSashaはパワーリフティングサークルの練習にも参加。初日からめいっぱい羽衣国際大学を体験してくれました。

Welcome SPSCC（Aubrey, Jessica, Olivia, Andy, Avery, Sascha, Julie and Aki ） to JAPAN STUDY 2016!
The DAY 1 started with original fan making lesson by HAGOROMO Students. SPSCC and HAGOROMO students had many cultural exchanges from 1st DAY!
We are looking forward to studying and enjoying together with you the next two weeks.

教学センター　学生・学習支援グループ