写真：子供たちに遊びのルールを説明する本学学生

2019年12月15日（日）、浜寺石津小学校にて開催された地域イベント『地域ふれあい餅つき大会』に、宮﨑陽子準教授が担当する『プロジェクト演習※』を履修する２名の学生が参加しました。

写真：絵しりとりをする子ども達

写真：次に何を書こうか考え中

写真：何点ゲットか計算中

イベントでは、民間学童『石津っ子クラブ』の子どもたちと本学学生が共同企画をした「遊びコーナー」を設け、イベントに参加している多くの子ども達を楽しませました。

写真：新聞紙で折り紙中

写真：スリッパの出来上がり

参加した地域の子供達や保護者の方たちからは、「とても楽しかった」、「こんなコーナー今までなかったけどとっても良かった」との声をいただきました。

予想以上の参加者があり、予定通りに進んだこと、そうでなかったことありましたが、学生達にとっては、子ども達と考えた企画が実現し、参加者の反応を感じることのできる良い体験となりました。

当日参加いただきました皆さま、ありがとうございました。

※プロジェクト演習とは学生の皆さんがさまざまな課題について学部学科をまたぎ調べ、考え、分析して、どうすればその課題が解決できるのかをまとめ、報告する実践的な演習科目（全学共通専門科目）です。人間生活学科所属の宮﨑陽子準教授が担当している「子どもとつくるまちづくり –遊びでつなげる地域力–」プロジェクトでは、堺市西区と連携し「子どもが主体のまちづくり」をテーマに、学生がこの活動を中心的に担うことを通して、課題解決能力等を習得することを目的としています。

きみの可能性を、見逃さない
羽衣国際大学